会社概要
ご挨拶
静脈産業の最後の砦として、地域の人々とともに生きる。
モノを廃棄する静脈産業の最後の砦として、廃棄物の最終処分を担っている私たち。福島県に保有する「飯坂クリーンサイト」は、これまでとは全く異なる美化とメンテナンスに優れた管理型最終処分場。ハイレベルな施設とこれまでに培った運営管理ノウハウを駆使し、地球の環境を汚すことなく適切な埋め立てを行っています。また、昨今は処分場に鳥や木々を取り戻す取組みを始めるなど、飯坂の山に生きる動植物たちの住処を守ることも大切にしています。
私たちが日々向き合う廃棄物は、どんな経緯を辿り処分されるのか、外から知る機会は少ないように思います。そこで、環境問題を身近に考えていただく機会として、飯坂クリーンサイトに一般の方を対象にした見学コースを設置。子どもたちの社会科見学や自治会・産業界・環境団体・海外の視察団など、多くの方々に施設を訪ねていただいております。また、季刊誌を通じた情報発信を積極的に行っていくことで、より開かれた最終処分場を目指しています。静脈産業の最後の砦として、地域の人々とともに生きる。地域や社会にとって、なくてはならないインフラ企業としての責任を全うしてまいります。
代表取締役 反後 太郎
会社概要
商 号 | 株式会社クリーンテック | ||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
設 立 | 1991年1月4日 | ||||||||||||
適格請求書発行事業者登録番号 | T1380001000423 | ||||||||||||
所在地 | |||||||||||||
事業目的 | 1. 産業廃棄物管理型最終処分場の運営業務 2. 産業廃棄物の収集運搬業務 3. 産業廃棄物の適正処理に係るコンサルタント業務 4. 産業廃棄物の再資源化に係る研究開発及びコンサルタント業務 5. 上記事業に付帯する一切の業務 |
||||||||||||
役員等一覧 |
|
||||||||||||
資本金 | 4,000万円 | ||||||||||||
取引銀行 | 東邦銀行本店 みずほ銀行福島支店 常陽銀行福島支店 福島銀行本店 大東銀行福島支店 日本政策投資銀行 七十七銀行福島支店 日本政策金融公庫福島支店 |
沿革
1991年1月 | 管理型最終処分場を運営することを目的として、福島市浜田町に株式会社クリーンテックを設立。代表取締役に反後 堯雄就任。 |
---|---|
1997年3月 | 福島県から産業廃棄物処理施設(第一期処分場)の設置許可を取得。第一期処分場建設に着手。 |
2000年8月 | 本社所在地を福島市飯坂町に移転。 |
2001年1月 | 福島県から産業廃棄物処分業の許可を取得(最終処分業)。 産業廃棄物管理型最終処分場「飯坂クリーンサイト」の操業開始。 |
2004年2月 | 飯坂クリーンサイトISO14001の承認取得。 |
2010年7月 | 福島県から産業廃棄物処理施設(第二期処分場)の設置許可を取得。第二期処分場建設に着手。 |
2010年11月 | 代表取締役に反後 太郎が就任。 代表取締役の反後 堯雄が取締役会長に就任。 |
2013年5月 | 飯坂クリーンサイト第二期処分場 第1工区工事竣工。 |
2013年7月 | 飯坂クリーンサイト第二期処分場 第1工区操業開始。 |
2018年5月 | 飯坂クリーンサイト第二期処分場 第2工区工事着工。 |
2020年12月 | 飯坂クリーンサイト第二期処分場 第2工区工事竣工。 |
2021年1月 | 株式会社クリーンテック創業30周年を迎える。 |
2021年11月 | 飯坂クリーンサイト第二期処分場 第2工区操業開始。 |