多様な産業廃棄物の特性に合わせ、焼却・乾燥処理、圧縮(破砕)分離、圧縮梱包、油水分離処理を行っています。リサイクルに向かない廃棄物は焼却・乾燥をして量を減らし、最終処分場へ。焼却の際に発生する熱エネルギーは、施設内で電力利用も行っています。その他は廃棄物の種類によって圧縮(破砕)分離、圧縮梱包・油水分離処理を行い、再資源化へとつなげています。