普通救命講習を実施しました

10月2日(木)　深谷市消防本部 藤沢分署の方をお招きし、今年も普通救命講習を実施しました。

深谷クリーンサイトでは、不測の事態に備え、従業員全員がAEDを使用できることが望ましいと考えています。
毎年の講習の機会を設け、各部署から数名ずつ交代で参加することで全員が参加することができ、
２～３年おきに繰り返し普通救命講習を受講できるような取組みを図っています。

119番通報から救急車が到着するまでの平均時間とされる、９分間。
絶え間なく行う胸骨圧迫のリレーは、体験しただれもがキツイと声をそろえます。

AEDを使用する機会に遭遇しないことが何よりですが、万が一立ち会うことになった場合には率先して救命措置に加わることができるよう、救命講習の開催を継続して実施して参ります。